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2018年を振り返って

Category*管理人より皆様へ
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日頃より当サイトにご訪問いただき、誠にありがとうございます♪
年の瀬が迫ってきましたね。

今年5月のサイトオープンから早くも8ヶ月が経過しようとしています。
どうなることやらと思った初連載、『asymmetry』を無事完結させることができたときは本当にホッとしました。
現在は『Distance from you』を連載していますが、いつもたくさんの拍手や温かいコメントをいただき、たいへん嬉しく思っております。すでに長期化は必至ですが、最後まで世界観を大切に物語を綴っていく所存です。

“動物のお医者さん”という専門外の職種をテーマにしており、調べ物がひと手間かかるのですが、ストレスなく楽しくお話を書いています。今は後半の山場を執筆中です。
今作は前作のような章構成ではなく、アナウンスも行っていないので、このジレジレ関係がいつまで続くのか…と思っていらっしゃる方も多いだろうと思います。1月に掲載予定のお話では、二人の仲もちょっとずつ進展していきますので、どういう出来事が待っているのか、楽しみにお待ちいただければと思います。基本的には、読者様の予想を裏切る展開を繰り広げたいと願ってやまない管理人です。



さて、ここで少し私事に触れようと思います。2018年を振り返ると、これまでに経験したことのない出来事がいくつか身の回りで起きました。


その一つが、父との今生の別れでした。
もともと大病を患ってはいましたが、直接の死因となったのは心臓発作でした。日本人の平均寿命から考えれば驚くほど早く、そして唐突な旅立ちでした。
いつまでも続く明日はないと痛感せしめられた一件であったと思います。

父は自他共に認める変わり者でしたが、同類項である私とはとても仲良しでした。
小学生の頃、『将来、推理小説家になりたい!』と宣言した私に、『もっと確実に金の稼げる職業に就け!』と夢もへったくれもない発言を返し、早急な進路変更を促したリアリストでもあります。
週末の夜、金曜ロードショーを見ながら一人酒を楽しむ父の横で、私も映画を見ながら小説のネタを考えるのが常でした。まだ理解力の乏しい私に、雑学好きの父が映画の趣旨や用語解説をしてくれたことは、今も目頭を熱くする思い出です。

現在は服喪中の管理人です。年末年始は故人を偲びつつ、久しぶりに会う親類を歓待しようと思っておりますので、12/31~1/5は更新をお休みします。申し訳ございません。1/6より連載を再開したいと思いますので、よろしくお願いいたします。


そしてもう一つ、忘れ難い出来事は7月の西日本豪雨災害です。
9/8の記事、『2018年の自然災害について思うこと』でも触れましたが、私の住む地域も水害により多くの被害が出ました。土建関係者は10年間仕事にあぶれることはないだろう、と言われたほどの被害でした。

補修工事は必要性の高いエリアから優先的に行われます。優先度が低いと判断されたいくつかの公園では、今も手付かずのままで土砂や倒木が放置されています。仮工事のままになっている道路や法面もたくさんあります。水害からはもう5ヶ月が経とうとしているのに進捗状況はこのような有様で、改めて被害の大きさや復興事業の大変さを感じています。


これらのことは私の心理面に大きな影響を与えました。体は元気なのに、なんだか心が疲れている…という状態に陥ったのです。それでも、時間は無情なほど刻々と過ぎますし、日々の暮らしが現実として自分を待っていました。
しかし、その状況も季節の移ろいとともに変わりゆき、時間が薬となって解決してくれる問題もあるのだな、と感じずにはいられません。今は経験を糧に心を少しタフネスにして、前を向いて仕事に育児に奮闘している毎日です。


その中にあってサイト運営は大変ではなかったのかと問われそうですが、お話のストックがあったからということと、更新をすることが大きな張り合いになっていたからということが答えとして挙げられます。頭の中を切り替える時間を作ることで、若干の現実逃避の意味もあったかと思います。
所詮は趣味、されど趣味ですが、自分なりに真剣に作品に向き合っているつもりです。ずっと続けていける自信はありませんが、時間の許す限りで創作活動を頑張っていきたいと思います。



喪中につき、新年のご挨拶はご遠慮させていただきます。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。

連載は1/6より再開いたします。
最終回までお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。





いつも拍手をありがとうございます。2018年最後の更新でした。
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2 Comments

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2018/12/31 (Mon) 21:49 | REPLY |   
nainai

nainai  

わ様

こんばんは。温かいコメントをありがとうございます。
たくさんの方々の応援があって、何とかサイト運営を続けております<(_ _)>

わ様の体験談を教えていただきありがとうございました。父はリアリストの割に文学的なところもあって、死後は私達の記憶の中に生きたいと言いました。思い出話をたくさんすることが何よりの供養になるのかなと思っています。

さて連載の方ですが、動物達との関わりを通じて、二人の物語を進めていっています。まだ色々な動物に登場してもらう予定です!(⇒だから長くなるんですが…) できるだけ現実的に、無理のない展開でハッピーエンドに繋げていきたいと思います。

2019年もよろしくお願いいたします。

2018/12/31 (Mon) 23:26 | REPLY |   

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