FC2ブログ

『Marbling Orange』 ~前書き~

Category『Marbling Orange』
 2
『Marbling Orange』は、『Scarlet』の続編です。前作および今作では、分岐なしで原作通りに物語が進んだ後、約束の4年目の秋につくしと司が別れた設定にしております。破局から3年が経過し、つくしは社会人2年目の23歳、類は社会人3年目の24歳になっています。

今回続編を書くにあたり、『Scarlet』本編の見直しと訂正を行いました。それというのも、『Scarlet』は私が二次創作を始めた初期の作品だったので、勉強不足のためにいろいろと設定ミスをしていたのです。
2020年11月には、大幅に加筆修正を行っております(以下、改訂版と呼びます)。
どの部分が設定ミスだったか、どのように修正したかについて、次の通りお知らせします。


①類の呼称について
原作第37巻では、つくしは類を下の名だけで呼ぶようになっていますが、『Scarlet』本編ではフルネーム呼びに戻っています。司と別れた際に類とも疎遠になっている時期があり、また、これまで通り親しくすることに若干の抵抗があったために、フルネーム呼びに戻ってしまった、とご解釈いただければと思います。
その点を配慮していなかったので、『Scarlet』第5話の類のセリフを変えています。
「類って呼んでよ。…前みたいに」という部分です。


②つくしの仕事について
本編では、つくしの職業を『住宅プロデューサー』としていましたが、彼女が進学しただろう学部を考えると、その職種に就くのは資格要件の問題から難しいと判断しました。よって、改定版では、『建築プロデュース業に従事している社員』として表記しています。


③カレンダー設定について
本編を執筆していたのが2018年の春だったため、本文でもその年のカレンダーを参考に日にちと曜日を固定して書いていました。しかし、別の年度に本編を読むと違和感が生じるので、改訂版では『10月の第一日曜日』のような表現に変更しています。


④携帯電話について
機器の性質上、携帯電話とスマートフォンは別物として取り扱う必要があると思いました。本編で『携帯電話』としていた表現を、改訂版ではすべて『スマートフォン』に変えています。同様に、『メール』は『メッセージ』に変換しています。



*******



『Scarlet』は歌のイメージから生まれた物語です。今作の『Marbling Orange』にもイメージソングがあります。今を時めくヒゲダンの『イエスタデイ』(Release:2019年)です。

この楽曲はある映画の主題歌として書き下ろされたものですが、曲調といい、歌詞といい、本当に大好きです! 『僕』のひたむきな想いが、今作における類の心情とリンクしているなぁと勝手に思いまして、今作のイメージソングとして挙げさせていただきました。ご存じでない方がいらしたら、ぜひ一度聴いてみてください~(*^^*)

…これは余談ですが、私はヒゲダンの『Pretender』(Release:2019年)を聴くと、原作の類を思い出します。報われない片思いと切ないばかりの独白。『グッバイ』の一言にグッときます。




基本設定と訂正箇所の説明は以上です。オリジナルキャラクターの出番は少ないので、今回、登場人物紹介はありません。
それでは、明日から始まる新連載をお楽しみください(*^-^*)






今年最後の記事となりました。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください。
2021年こそ、素晴らしい一年になりますように。
関連記事
スポンサーサイト



2 Comments

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2020/12/31 (Thu) 20:25 | REPLY |   
nainai

nainai  

ル*様

こんばんは。お久しぶりです!
コメントありがとうございます(*^-^*)
いよいよ年の瀬ですね~。

私の子供も先日コロナ疑いでPCR検査を受けました。幸い陰性でしたが、結果が出るまでの時間の長い事、長い事…(^^; 先行きには不安を感じてしまいますが、お互い体に気を付けて、この難局を乗り切っていきましょうね。

さて今作ですが、もちろんいろいろ……ありますw 類つくのベーシックらしい仕上がりになっている気がします。最終話まで楽しんでいただければ幸いです。

2020/12/31 (Thu) 21:53 | REPLY |   

Post a comment